aid36214-728px-Relax-With-a-Hot-Bath-Step-2.jpg




冷え性は男性よりも女性に多いようです!


低体温は免疫細胞と大きな関わりがあり、放置するとさまざまな病気やガンまでも発症してしまうことがあるそうです。


そこで、低体温の改善法として日本人のお風呂習慣があります!


ということで今回は、癌細胞を死滅させる日本人のお風呂習慣と冷え性対策についてご紹介させていただきます。





日本人のお風呂習慣が癌細胞を殺す



癌細胞は毎日増殖する?


実は通常の細胞でない癌細胞の前段階の細胞は毎日、約3000〜5000個も作られています。その後、癌細胞が活性されるような癌細胞にとって居心地の良い体内環境でいれば、この細胞はどんどんと活性され、癌細胞が増殖します。


しかし、この細胞を除去してくれるのが、免疫細胞です!!免疫細胞と、癌細胞は簡単に言うと正反対の状況を好みます。


それでは、癌細胞を死滅させるにはどうしたら良いでしょうか?




癌細胞を死滅させる方法とは?


色々な情報がでていますが、一番簡単に実践できる事は、「身体を温める事」です。体温を1度上げるだけで、免疫力は5〜6倍になるという有名な言葉がありますが、癌細胞の敵は、免疫細胞です。


癌細胞を死滅させる温熱実験は沢山行われています。温熱実験によって、何度で死滅するかは、色んな説がでていますが、有効なのは、「39.6度」と「42度」です。つまり、39度で悪性細胞は衰え始め、42度で死滅するという事です。




日本人のお風呂習慣が癌細胞を殺すヒントとなった?


「身体を温めると癌細胞が死ぬ」という研究で話題になっているのは10年位前からですが、実は、この方法は、第二次世界大戦後すぐに実験されて、明らかになっている事でした。その研究のヒントとなったのは、日本人の熱い風呂に入る習慣からでした。


第二次世界大戦前に、フランスの医師パスツール、ジョリエが実験し、その後、ドイツのアンリ・ランペール教授が2次大戦中に自分の腸チフスや兵士達の腸チフスを熱いお風呂(43度)に入らせる事で治してきました。


彼は、熱いお風呂に入る習慣のある日本人の癌の発症率が他国と比較し20倍も低い事に注目し、研究しました。


その結果、ガン患者を36度のお風呂に入浴させ、徐々に温度を上げ、42度まで上げ、最終的に、体温が39度に上げると悪性細胞は衰えはじめ、42度で死滅する事を発見しました。




熱いお風呂で、良い細胞に対する影響


癌細胞を死滅させても、良い細胞まで死んでしまっては意味がありません。


正常の細胞は、44度までは体温の上昇に絶える事ができます。正常細胞は温かい温度で活性され、悪性細胞は、温かい温度で死滅してゆきます。


(有名な癌細胞実験)
1978年に国立予防衛生研究所で、人間の子宮がん細胞を、32度〜43度の間で温度に変化を与えながら、正常の細胞と比較いました。39.6度以上にした際に、癌細胞は10日間で全滅しました。


逆に、38.5度でマクロファジー(免疫細胞)はどんどんと活性されてゆきます。




癌細胞が好きな物と嫌いな物


@癌細胞が好きな物

・低体温:体温が35℃になると、癌細胞は喜んで活性化します。


・酸欠状態:酸素がない状態が癌細胞にとって最高な居心地です。


・ストレス:ストレスが溜まると、敵である免疫細胞が弱まるので、癌細胞は増殖します。


・ミネラル不足:ミネラルは、3大要素であるタンパク質、脂質、糖質と異なり、実は体内に摂取するのが、とても難しい栄養素です。これらが不足すると、体液は酸性に傾き、DNAが異常を起きやすくなります。サプリで摂取しようとしても、中々体内に入らないで、食事で摂取するようにしてください。


・高ブドウ糖:癌細胞は、糖質を使用して、エネルギーを作り増殖します。



A癌細胞が嫌いな物

・高体温:体内が熱い状態は、癌細胞にとっては敵です。逆に、免疫細胞は体内が熱くなる程、活性します。身体はできるだけ温めて下さい。


・酸素:体内が酸素で溢れていると、癌細胞は増殖するのが難しくなります。酸素は血流を良くするので、呼吸や運動で酸素を多く取り込んで下さい。


・ミトコンドリア:正常細胞は酸素を使用し、ミトコンドリアからエネルギーを得ますが、癌細胞は、酸素を使用せず、グルコース(糖質)からエネルギーを作ります。




癌細胞を一番簡単に死滅させる裏ワザ


癌細胞と免疫細胞は、基本的に正反対の環境を好みます。


簡単に言うと、癌細胞の活性をさせず、死滅させ、免疫細胞を活性させれば良いのです。癌細胞を死滅させる方法として、糖質を抑えて、ミトコンドリアを増やすなど、沢山の方法がでています。


ただ、一番簡単な方法は、「温熱療法」です。HSP(ヒートショックプロテイン)はタンパク質の一種で、全ての細胞に存在します。このHSPは、免疫力を高めて、細胞を修復し強化してくれます。体温が上昇すると増加する性質を持ちます。一番効率良く増加させるには、お風呂に入る事です。




癌細胞を死滅させるお風呂の入り方とは?


癌細胞は、、39度で悪性細胞は衰え始め、42度で死滅すると言いました。しかし、お風呂に浸かっても42度まで体温を上昇させていると、身体への負担が大きく逆効果です。免疫細胞が活性する38.5度まで体温を上昇させれば良いのです。これは、意外と簡単にできます。



癌細胞を死滅させるお風呂の入り方


@全身浴で入浴する事

首と腋下は、血管が太い為、熱が入りやすい箇所です。血液を全身に運び、深部体温を上昇させてくれます。



A入浴前に、炭酸水、もしくは、温かい飲み物を飲む

ご参照下さい→食べすぎをなかった事に?「簡単にカロリー消耗させる」裏ワザ!



Bお湯の温度は40度〜42,3度にする

この温度で10分間入浴すれば、体温は38度以上までは上がります。(*個人差があります)



C温める効果の高い精油を使用する

私は、ジュニパーとゼラニウムを塩やオイルに入れて入浴しました。その結果、体温が上昇する時間が短縮されました。

ジュニパー4滴+ゼラニウム3滴

(入浴剤なし)42度のお風呂に10分間で38.5度

(精油入り)42度のお風呂に5分間で38.5度


実は、この方法は、昔からの日本人の知恵や習慣によって見出された方法です!


簡単に実践できることなので、是非、お試しください。




健康の大敵である「冷え」


冷えや低体温は万病の元と言われ、肩こり、頭痛、腰痛、腹痛、生理痛、不眠などの不快症状が現れてきます。


女性の半数から7割近い方が冷えをつらいと感じています。




半身浴で冷えた身体を温めましょう!


なぜ全身浴ではなく半身浴なの?


熱いお湯で急激に温まった体は、血管が収縮し、体表面だけが温まっているので、冷めるのがとても早いのです。


健康的に全身を温める半身浴は、おへその下までで良いのです。体の芯まで温めるために、ぬるめのお湯にしましょう。


熱すぎるお湯は、体の表面だけを温めてのぼせやすいと言われています。


お湯の温度:38〜40度

お湯の量:みぞおちの辺りまで浸かる程度



なぜ熱い温度で肩まで浸かることがよくないのでしょうか?


43度以上の熱めのお風呂では、血圧が入浴後2分で30〜50mmHgも上昇します。


高血圧、動脈硬化、糖尿病で血管がもろくなっている人は、脳出血のリスクが高まります。




冬の寒さ対策に


入浴中に血液は1分で1回全身を循環します。20分半身浴すれば20回循環するので、体を芯から温められるのです。


ぬるめのお湯は、緊張状態をほぐす副交感神経のはたらきが高まり、リラックスでき、脈拍も安定し、自律神経や内分泌の乱れも改善してくれます。


下半身を温めることによって、温まった血液を循環させ、全身を内からゆっくりと温める 長時間ゆっくりと身体を芯から温めることによって、発汗作用を促すので多量の汗を出すことができます。




肩こりや腰痛に


半身浴は肩こりに効果が特に高いと言われています。新陳代謝の上がり方も、普通の入浴に比べるとアップしているのです。


半身浴での気を付けるポイントは肩を冷やさないことです。お湯を肩にかけるだけでは逆効果なので、できれば乾いたタオルを肩にかけるようにしましょう。


40℃前後のややぬるめの湯に肩までつかり、10分間全身浴をしましょう。時間があるときは、半身浴で20分つかります。


肩こりがある場合は、まず全身浴が良いみたいです。後から半身浴にするんですね。




ストレス対策に


ゆっくりとリラックスしての入浴はストレス解消に最適


東京ガス都市生活研究所が行った実験 実験内容は、”40℃の湯に全身浴5分”と”38どの湯に半身浴20分”を比較し、ストレスの低下度を調べるというものです。


実験結果は、入浴前のストレスを1とした場合、全身浴は0.9弱に、半身浴は0.65程度となりました。




むくみ対策にも効果的


半身浴の効果は、下半身に水圧をかけて、下半身の体液を上半身に押し上げて、体液の循環を良くして、下半身の浮腫みをとることです。


じっくり汗を出して、血液循環・新陳代謝をアップさせる半身浴は、むくみの解消にも効果があります。


汗を出しすぎて体内の水分・ミネラルが不足してしまうと、リンパ液の流れが悪くなるため逆効果。


入浴の前後にミネラルウォーターを飲むなど水分補給をこまめに行い、新陳代謝をより活性化させましょう。



画像:wikihow