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若くして亡くなられた方で、最近ではラグビーの平尾誠二さんの死は驚きとともに大変ショックを受けました。私は大のラグビー好きで、平尾さんが活躍されていた頃はテレビに釘付けで、応援していましたからね。


まだまだこれからという時に。。。


そんな早くして亡くなられた人たちには共通の生活習慣があるのだそうです。


そこで今回は、早くして亡くなられた人たちに共通する生活習慣についてわかりやすく解説されている『ラーメン新聞社』さんの動画をご紹介させていただきます。





早死にした人に共通する生活習慣 前兆 初期症状 怖い病気 知らないと損をする!



近年は働き盛りの著名人の急死が相次いでいる。


タレントの前田健さん、元AV女優の紅音ほたるさん、最近では”ミスターラグビー”こと平尾誠二さんの死は社会に衝撃を与えた。


今回の取材『早死にする人の意外な特徴』では、病気や事故で早死にした200人の遺族や関係者を徹底取材。何気ない日常生活に潜む意外な特徴について取材している。


ここでは、「早死にした人の意外な生活習慣」について紹介しよう。




日常の何気ない習慣に潜む早死にの予兆


【早死にした人の意外な生活習慣】


 1位 風呂が好き...51人

 
 2位 8時間以上睡眠をとっている...49人


 3位 食べたらすぐに歯磨きをする...35人


 4位 赤ら顔...31人


 5位 毎朝のジョギングが日課...28人


 6位 趣味がゴルフ...24人

 
 7位 不倫している...15人


 8位 平熱が低い(36.0℃以下)...13人


 9位 SEXレス...11人


10位 独身...7人


早死にした30〜50代の人の遺族や関係者200人へのアンケート結果をもとにランキング化(複数回答アリ) 




多忙な仕事での睡眠不足やストレスによる深酒など、あしき生活習慣に陥りがちなのがサラリーマンの宿命。


医師は「ずさんな生活を続けていると何気ない生活習慣が心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす」と警鐘を鳴らす。


「間違った生活習慣は気づかないうちに血管を傷め、動脈硬化を進めます。そして、ある日急激な血圧上昇が起きると、病気の引き金に。ランキングのトップにきている風呂好きがまさにいい例で、寒い日は血圧が上がりやすく、風呂好きほど高い温度を好む傾向があり、脳卒中のリスク大です。」




ランキング5位のジョギング、6位のゴルフも注意が必要だ。


「適度な運動はもちろん健康にプラスです。しかし脳梗塞、心筋梗塞がいちばん多い時間は、朝6時〜8時と言われています。早朝の運動にはいつも以上に念入りな水分補給とストレッチなどのウォーミングアップを行うようにしてください。」




亭主関白や不倫など男の身勝手も交感神経を高ぶらせるという。


「亭主関白の人は周囲と争う傾向が強くストれるを感じやすい。また、不倫は妻への罪悪感に加え浮気相手を喜ばせるためにSEXを頑張りすぎてしまう。さらに勃起薬を使用するともなれば、死に急ぐようなもの。


とはいえ、極端に性欲がないのも危険。男性ホルモンが減少していることが原因の可能性もあり、その場合、心臓病や糖尿病のリスクが上昇。また、離婚をして独り身になると生活の乱れから体調をこわる危険も」




また赤ら顔も、医師によると早死にのサインだという。


「漢方の世界で血行の滞りなどを意味する瘀血(おけつ)の可能性があります。血液中に老廃物などが増え疾病の原因に。脳卒中や心筋梗塞で倒れた人の多くは赤ら顔でした」




赤ら顔同様、血行不良が原因とされる低体温も危険だ。


「体温が1度下がるだけで代謝は約12%もダウンします。肥満のリスクに加え、免疫力が低下するためあらゆる病気に感染するリスクも高まる」




ランキングで最も意外だったのは2位の睡眠をとりすぎるだろう。


「短い睡眠よりも死亡率は高いという統計があり、何らかの病気が潜伏しているために睡眠が長い可能性が。また、食後の歯磨きも危険、食後30分以内の歯磨きで、歯の腐食が進みます。」





出典動画:ラーメン新聞社

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