◆ 砂糖は危険!?
炭酸飲料、特にコーラはたまに飲みたくなってしまう、美味しい飲み物です。
飲み物だけじゃなく、今や砂糖が入っていない食品をスーパーなどで探すのは困難です。砂糖のとり過ぎは体内のビタミン、カルシウムなどの不足を招きます。
今回は、そんな身体に悪い砂糖をやめてしまったらどうなるのか!についてご紹介したいと思います。
きっと砂糖をやめたくなりますよ!
砂糖をやめただけで生活が激変しちゃった人々
最近では砂糖が入っていないものをスーパーやコンビニで探すのが難しいほど様々な食品に砂糖が入っており、砂糖の過剰摂取が問題視されています。そこで、思い切って砂糖をやめちゃったら嬉しい効果がたくさん。。。
「砂糖断ち」やってみたくなりますよ。あなたはどう思いますか?
砂糖の摂取量

引用先:SugarStacks.com
コーラにもこーんなに砂糖が!
”子どもも大人も、1日あたりの砂糖などの摂取量は20gが適量だと言われています(2歳〜6歳、80歳以上は15g)”
今では日本人一人1日平均約63gの砂糖をとっているといいます。
なぜ砂糖のとりすぎは身体に悪いの?
美味しいなぁ〜と思うものには大体砂糖が入っています。砂糖の入っていない食品を探すほうが大変なくらい。。。
”砂糖のとり過ぎは体内のビタミン、カルシウム、ミネラル不足を招きます。”
”砂糖は、血液を酸化(汚す)させ、赤血球や細胞を崩壊させます。”
”アトピーなどアレルギーはもちろん、冷え性、頭痛、肩こり、貧血、便秘、虫歯、胃潰瘍、糖尿病、心臓機能低下、子宮異常、静脈瘤などや、恐ろしい難病と言われるようなもののほとんどが、砂糖病なのです。”
”白砂糖や人工甘味料など吸収が早い糖質食品をとりすぎると、急上昇した血糖値を下げる作用が過剰に働き逆に低血糖になるなど、血糖値が乱高下して「キレやすくなる」という。”
砂糖をやめるとどんな効果が?
〜 効果があった人々の感想 〜
【 性格が変わちゃった 】
「カッとなったり、イライラするのは、性格や自分の未熟さのせいと後ろめたさを感じていたが、原因は違っていたようです。最近は自分でも別人になった気がする。すごく気持ちが楽になっている」
「クソどうでもいいことでムカつかなくなる」
「イライラしなくなった。余裕が出て人にやさしくできる。今まで耐えられなかったことに、耐えられるようになった。」
「一番嬉しかったのはウツと不眠症がなくなり、性格が明るくなったと言われることです。」
【 やる気が出ちゃった 】
「何だか、やる気が出る!って言うか、ホント気分も身体も軽い感じなんです」
「めんどくさいことでも、やる気が起きる」
【 集中力がついちゃった 】
「集中できる時間が長くなった」
「こんなに集中して描けたことがあったか?と自問自答してしまうほど仕事がはかどっているのです」
【 肌がきれいになっちゃった 】
「肌がキレイになったね〜」「肌のトーンが明るくなった」と言われることが続出
「白砂糖を絶ってから肌が綺麗になりました」
「ものすごくおでこが奇麗になって来ました」
「肌の調子良いです。クマとかハタケとか荒れとかなく、顔色良いです。吹き出物も全然ないです。目頭が乾燥してできていた小さな皺も消えました。」
「久しぶりに自分の肌に触れて気持ちいい〜と思えるようになりました!」
「ここ数年、なかなか無くなってくれなかった、背中や胸のニキビが、全くできなくなったよ〜」
【 目がよくなっちゃった 】
「視力が回復してる・・・」
「パソコンを長時間しても目が疲れない」
「視界がだいぶクリアになりました。単に“視力が上がった”と言えば確かにそうなのですけど、また別な感覚として“明るくひらけた”感じです」
【 生理痛が軽くなっちゃった 】
「違いは生理通が軽くなったことです」
「生理痛が軽くなりました〜〜!!」
「PMS(月経前症候群)女性の日の前の、過食、精神的、肉体的な辛さがほとんどなかった!」
【 体重が減っちゃった 】
「とくに、おなかが引っ込みました」
「ちょうど砂糖をやめた頃からだ、体重が激減し出したのは」
【 身体が軽くなっちゃった 】
「体が軽くてとても動きやすい」
「不思議におもうほど疲れにくく、活動的でした」
【 花粉症が治っちゃった 】
「5〜6年前まで私もひどい花粉症でした。でも、食生活を丸っきり変えまして、今では症状がほとんど出なくなりました!!で、その一番改善をした事は、お砂糖の入った物を食べるのをやめたことです。」
【 肩こりが治っちゃった 】
「肩凝りも少しずつ良くなっている」
【 目がでかくなっちゃった 】
「目が少し大きくなっているのに気がついた。上まぶたに張りが出たのか、顔のむくみが引いたのか、すっきりひきしまっていた」
「目が大きくなる。顔全体のむくみが取れたせいもあるのでしょうが、それを差し引いてもです」
砂糖をやめる(控える)コツは?
・甘いものを家に置かない。
・最初は量ではなく食べる回数をコントロールする。
・ストレスや、心労、口寂しいなどからくる、甘いものへの欲求をコントロールする。
・日光を浴び、適度な運動を心がける。
・食事は炭水化物・タンパク質・脂質のバランスを取り、3食しっかり食べる。
外出する時はおなかをある程度満たしておくか、おやつを持って出る。(おやつはナッツ、芋、フルーツなどがいいらしい)
・ビタミン、ミネラル、酵素を摂る。