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輪ゴムひとつで脚が軽くなる!?
 
 
長時間のデスクワークで、足はパンパンで足の動きが悪いという方、多いと思いますが、いかがですか?
 
 
脚は体の中で最もむくみやすいところだそうです。心臓から遠い位置にあって、血液の流れが悪くなりやすいのと、重力の関係で水分がたまりやすいからだそうです。
 
 
脚のむくみは、デスクワークの人や立ち仕事の人に多いよくみられるそうで、どちらも同じ姿勢を続けることで、脚の循環が悪くなります。
 
 
また睡眠不足や疲れがたまった時などでも、脚のむくみが起こりやすくなるそうです。これは血液を送り出す心臓の働きが低下するためだそうです。 それだけではなくて、中高年になっても脚の筋力が低下した場合にも、むくみが起こりやすくなるそうですよ。
 
 
そんな時、簡単に足のむくみが取れ、脚が軽くなる裏技があるようです。それも輪ゴムひとつで!
 
 
ということで今回は、輪ゴムを足に引っ掛けるだけで、足がスッキリむくみがとれて軽くるなる方法について『naoco yoga』さんの動画をご紹介させていただきます。
 
 
ぜひ、試してみてくださいね。
 
 
  
 

 
今回は輪ゴムを足に引っ掛けるだけで、瞬時に足がスッキリむくみがとれて軽くなり走ったり歩いたりするのが楽になる方法をご紹介したいと思います。
 
 
 
やる前に足踏みをしてみて、軽さをチェックしてみてください。
 
 
足の後ろ側もチェック、幅もチェックします。
 
靴下を履いていても履いてなくても大丈夫です。
 
 
 
では、輪ゴムをかけていきます。
 
まず、親指に引っ掛けたら、今度は八の字にねじります。足の裏側にきてる方が下になるように八の字にすると、ピタッと輪ゴムが足の裏にみっちゃくします。
 
 
そのようにしたら、かかとに掛けます。これで完成です。
 
 
もう1本輪ゴムがご用意できる方は、親指のところに引っ掛けて、他の4本の指の方に、引っ掛けて引っ張ったら、そのままかかとに掛けます。ちょうどわらじを履いてるような感じ鼻緒がたになっています。
 
 
こういう風に、輪ゴムを掛けてあげることで、瞬時に筋肉の連携が良くなって、体のバランス、足のバランスが取りやすくなります。
 
 
では、片側だけ輪ゴムを掛けた状態で、左右の違い、効果の確認をしたいと思います。
 
 
寝転んで、輪ゴムを掛けてない方の足を上げてみてから、輪ゴムを掛けた方を上げてみて、脚の軽さ、動きの早さを比べてみてください。
 
 
今度は立ち上がって、足踏みをしてみます。輪ゴムを掛けている脚の方が、足が軽く自然に膝が高く上がっていると思います。
 
 
下を向いて自分の膝の高さを比べてみると、輪ゴムを掛けている方が高く上がっているんじゃないかと思います。
 
 
さっきやる前に触ったここの部分を、輪ゴムがかかってない方と比べてみると、こちらの方がちょっと太い感じ、むくんでる感じで、輪ゴムを掛けた方はほっそりとしていますので、それも確認してみてください。
 
 
両足に掛けるとこんな感じ(動画参照)になりますが、輪ゴムは締め付けがありますので、血流が悪くなったりむくんでしまったりするといけませんので、必ず5分以内で外すようにしてください。
 
 
走ったりするときなんかは、この状態で走ると多分走るの速くなってると思いますので、走るときだけ使うとか、1日5分だけ試して足のバランスを整えるという風に利用してみてください。
 
 
ちなみに紐バージョンも考えたんですけど、前の動画を参考にしていただいて、伸縮性のある柔らかめのもの(ヒモの長さは足のサイズにもよりますが75〜80cmぐらいが目安です)を、輪ゴムの代わりに同じように巻いて行きます。(動画を参照)
 
 
そうすると、ぞうりのような感じになって、部屋履きって感じになりますけど、ヒモはゆるゆるにかけてあげれば、輪ゴムよりはちょっと長めにお部屋の中で、付けたまま過ごすことができます。(脚が軽く、楽になります。ムクミや疲れの予防改善にも)
 
 
輪ゴムが締め付けがきつかったり、5分以内じゃなくともっと長くやりたいよという場合は、ヒモトレ用のヒモを利用してやってみてください。
 
 
この場合もヒモを付けてある方が、脚を上げてチェックしてみると、軽く感じます。(上がる角度が高い)
 
 

 
 
出典動画:naoco yoga
 
『【裏技】足が軽くなる!輪ゴム1本掛けるだけ(リンパケア)』