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無意識に発する口癖が怖い!
  
 
あなたは日頃、どんな言葉を発していますか?
  
  
良い口癖ならばいいのですが、悪い口癖は確実に運気を下げる原因にもなる恐れがあるといいます。
  
  
相手だけではなくて、自分自身にもその言葉は返ってきます。
  
  
ということで今回は、一瞬で運気を下げてしまう4つの「呪いの言葉」についてご紹介させていただきます。
  
  
言葉の力がどれほど人生に影響を与えているのか、お分かりになられると思います。
  
 
今日から、いや今から呪いの言葉は言わない!絶対にですよ。
 
 
  
 

 
その口癖は超危険!一瞬で運気を下げる 4つの「呪いの言葉」
 
 
人が発生する言葉には力があります。
 
 
もし、無意識レベルの口癖が、自分や他人を呪う言葉だったとしたら...?
 
 
自分では深い意味はないと思っていても、知らず知らずの内に自分自身が発した言葉によって呪われているかもしれません。
 
 
人生を暗転させ、あらゆる可能性を遮断し、やる気を失わせる...。
 
 
昔話やゲームに出てくる”呪文”とまではいかなくとも「呪いの言葉」は確かに存在します。
 
 
しかも、それらの言葉は私たちの口癖となり、確実に運気を下げる原因となってしまうケースも少なくありません。
 
 
そこで今回は、無意識に運気を下げてしまう危険な4つの「呪いの言葉」をご紹介いたします。
 
 
 
■「忙しい」
 
「えっ...これが?」と思った人もいるかもしれません。ついつい口にしてしまう「忙しい」という言葉。
 
 
発する度に、ネガティブな思考になり、自分自身に呪いをかけることになります。
 
 
「忙しい」という言葉。それは全てを否定する、呪いの言葉です。
 
 
この言葉を乱用すると、周りの人は忙しいあなたを敬遠し、仲間内や組織から孤立する要因になってしまいます。
 
 
さらに厄介なのは、「忙しい」という言葉を常用していると、仕事の処理能力が低く”仕事ができない人物”というレッテルを貼られてしまう恐れがあります。これは”仕事運”から見ると最悪です。
 
 
一方で、リアルに、そして慢性的に仕事が忙しい人は、仕事に対する姿勢や取り組み方を見直し、再構築する必要があるかもしれません。
 
 
いずれにしても、「忙しい」という言葉は、少なくともあなたを開運には導いてくれないでしょう。
 
 
 
■「できない」「めんどうくさい」
 
自分の可能性をゼロにする呪いの言葉。
 
 
「できない」と言ってしまったら、できることも絶対に出来なくなってしまいます。「面倒くさい」と言ってしまったら、どんな簡単なことでも億劫になります。
 
 
これらの言葉を口癖のように繰り返し続けたら、人生の可能性はみるみる萎えてゆくことは間違いありません。
 
 
「めんどうくさい」と言うたびに成長は妨げられ、未来は輝きを落とし、出会うべき”縁”が減ってしまうということを決して忘れないでください。
 
 
 
■「〇〇してあげたのに」
 
この言葉は、どんなに親切な行為でも、残念ながら一瞬にして見返りを期待した取引に変化してしまいます。
 
 
逆に、誰かとの関係を悪化させたいのなら、是非使うべき”呪いの言葉”でしょう。
 
 
「〇〇してあげたのに」....。その後に続く言葉は「それなのに、何もしてくれない」。自分勝手な期待は”押し売り”と同じです。
 
 
無償の愛を贈ることは、とても難しいことですが、「〇〇してあげたのに」という言葉は、相手に決して伝えてはいけない言葉です。
 
 
 
■「死ね」
 
「死ね」、「死んじゃえばいいのに」...。残念ながら、恐ろしいこの言葉を平気で使う人を実際に見かけます。
 
 
勿論、冗談の場合がほとんどですが、実は、この言葉には本当に相手や自分を殺す強い力があります。
 
 
現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちが実際にいる事をご存知でしょうか?
 
 
この言葉は明確に「冗談」の領域を逸脱し、相手に、そして自分自身に「死」の矛先を向けるまさしく「呪いの言葉」なのです。
 
 
禁句にすることはもちろんのこと、この言葉を向けた相手の”生死”をジョークで笑い飛ばす事が面白いと感じている人がいれば、即刻考えを改めるべきです。
 
 
なぜなら、やがてその言葉は自分自信に呪いの矛先を向けてくるからです。
 
 

 
 
いかがでしたか?
 
 
自分が普段、無意識に口にしている言葉が、自分や相手を呪っているとしたら...?
 
 
ましてや、あなたの人生の開運の妨げになっていたとしたら...?
 
 
もし、心当たりがあるなら、今すぐ「呪いの言葉」を自分の中で廃棄してください。
 
 
口癖は直せます。なぜなら、発する言葉は自分で選ぶことができるからです。
 
 
 



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