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ガムを呑み込んでしまった!
 
 
小さい頃、何も気にせずにガムを飲み込んでしまったことはないですか?親からは、ガムは飲み込まないようにと教えられてきました。
 
 
でも、それは本当なのでしょうか?
 
 
今回は、そんなガムを飲み込んだらどうなるのか?をわかりやすく解説されている『フェルミ研究所』さんの動画をご紹介させていただきます。
 
 
 

 
 
ガムは口に入れた時点ですでに異物!?
 
 
私たちが普段食べ物を噛んでいると、唾液がでてきますよね。
 
 
唾液の中には、酵素が含まれており、咀嚼するのに合わせて、食べ物を分解しようとします。
 
 
その後、食べ物を飲み込むと、胃の中のタンパク質と酵素が、さらに細かく食べ物を分解し、必要な栄養素だけが腸で吸収され、必要ないと判断されたものは、排泄されます。
 
 
しかし、ガムはどれだけ噛んで唾液を含ませても分解されません。
 
 
ガムは、口に入れた時点で、すでに異物なのです。
 
 
 
 
そもそもガムは何でできているのでしょうか?
 
 
ガムの原料は、サポジラという木の樹液から取ったチクルという、天然樹脂が使われています。
 
 
まぁこれは少し昔の話で現代のチューインガムには、チクルの特徴を持ったプラスチックの仲間である「酢酸ビニル樹脂」が使われています。
 
 
この酢酸ビニル樹脂を元に、ガムベースを作りそこに甘味料と香料を加えると、私たちのよく知っているチューイングガムができるのです。
 
 
 
 
したがってガムを呑み込むということは...?
 
 
プラスチックのようなもの(酢酸ビニル樹脂)を飲み込んでいることになります。そう聞くと体に悪そうですよね。
 
 
さて、このプラスチックもどきのガムを飲み込むと、私たちの体は、それを排出しようと働きます。
 
 
 
 
筋肉の収縮によって、飲み込まれた食べ物は...?
 
 
*続きは動画をご覧になってください!
 
 
出典(画像):フェルミ研究所さん
 
 
 
 
 
ガムを呑み込んだ方はいらっしゃると思いますが、先日私も呑み込むつもりはなかったのですが、ついつい無意識に呑み込んでしまったのです。
 
 
その時、『大丈夫かな?』と思ってしまいました。
 
 
私のように、ガムを呑み込んでちょっと心配になられた方はいらっしゃると思います。
 
 
ガムを呑み込んだ時、どうなるのか?このことを知っていたら安心ですよね!ぜひ見ていただきたい動画です。
 
 

出典動画:フェルミ研究所さん
 
『【衝撃】ガムを呑み込んだらどうなるのか?』
 

 
 
 
 


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