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糖分の摂りすぎにはご注意を!
 
 
皆さんは甘いものを食べ過ぎていませんか?
 
 
最近では、甘いもので美味しい食べ物がたくさんありますよね。ケーキなんて美味しくって、ついつい買ってしまって.....  一口食べると、至福の時を味わうことができますよね。
 
 
しかし美味しすぎる食べ物には、それなりのリスクが伴います。
 
 
ということで今回は、糖分を摂りすぎることによって起こる8つの兆候について、ご紹介させていただきます。
 
 
  
 

 
【衝撃】糖分を摂り過ぎることで起こる8つの兆候
 
 
8.いつもお腹がすいている
 
夕飯を食べ、さらにデザートを食べてもまだお腹がすいているということはありませんか?そんな状態の人は糖分を摂り過ぎている可能性があります。
 
 
糖分を摂り過ぎていると高血糖となりインスリンが不足し、エネルギーが十分に細胞に行き届きません。
 
 
その結果、身体はエネルギー不足を感じ甘い食べ物を求め続けるという悪循環を生み出すのです。
 
 
 
7.イライラする
 
糖分は、気分を左右する栄養素「クロム」の吸収を防ぐということがわかっています。つまり、甘いものを食べ過ぎる人はそうでない人に比べて、イライラしやすいのです。
 
 
気分がいつも優れないという人は毎日菓子パンや甘いコーヒー、インスタントラーメンのようなものを、食べていないかテェックしてみてください。
 
 
 
6.のどの渇き
 
なんだかいつものどが渇く、という方はいませんか?もしかしたら、それは甘い物の摂りすぎかもしれません。
 
 
のどの渇きは、体に水分が不足しているときに起きる反応です。
 
 
甘いものを食べ過ぎると、血液の糖の濃度を薄めようと、体内の水分を使って、血糖値を薄めようとします。すると、頻尿になり、水分不足を感じ、のどが渇くことになります。
 
 
こんな状態で、もし清涼飲料水を飲んでしまったら、火に油を注ぐようなものです。
 
 
 
5.疲労を感じる
 
しっかり睡眠をとったのに、体が疲れている、なんてことはありませんか?これには理由があります。
 
 
血糖値が高いと、体は必要なエネルギーを充分に吸収することができません。そのため、何もしていないのに疲れているように、感じるのです。
 
 
なんだか最近疲れが取れないと感じたら、甘いものの摂りすぎを疑ってみてください。
 
 
 
4.肌の悪化
 
砂糖の摂りすぎが乾燥肌と関係していることを知っていましたか?
 
 
高血糖状態が長く続くと、免疫機能が低下し、頻尿になり、水分不足から、乾燥肌になりやすくなります。
 
 
また、高血糖状態では、手などに傷を負うとなかなか治りが遅く、酷い場合には傷から感染を起こしてしまうこともあります。
 
 
 
3.減量
 
甘いものを食べ過ぎると、たとえ食事が高カロリーだったとしても、急激に体重を減らすことができます。これにはいくつかの理由があります。
 
 
甘い食べ物を食べ過ぎると、体は過剰なブドウ糖を減らそうとして、多くのカロリーを消費しようとします。それと、同時にブドウ糖のレベルが高い尿が大量に放出されます。すると、体はエネルギー不足に陥り、蓄えていた脂肪をエネルギーとして消費するのです。
 
 
最近食べ過ぎているのに、痩せ始めたという場合は、甘いものの摂りすぎかもしれません。
 
 
 
2.集中力の低下
 
効率よく仕事や勉強をするためには糖分が必要、ということは皆さんご存知だと思いますが、あまり糖分を摂り過ぎると血糖値が上がりすぎてしまい、脳に十分なエネルギーが行き渡りません。
 
 
また血糖が乱高下することで、強い眠気に襲われることがあります。甘いお菓子を食べながらの勉強というのは、あまり良くないかもしれませんね。
 
 
 
1.目のかすみ
 
血糖値の上昇によって水分不足になるといいましたが、そうなると、肌だけではなく、目の細胞も水分不足になります。
 
 
それによって、目のかすみや、目の焦点が合わなくなり、かすんで見えるようになってしまうのです。
 
 
 
出典(画像):Devin Vaughn さん
 
 
 
 
 
いかがでしたか。
 
 
私も、甘いものは、大好きですが、節度を持って食べるようにした方が良さそうですね。食べ過ぎにはご注意を!
 
 
甘いものが大好きな方、最近体がだるいなどの症状を感じている方、是非、参考にしてください。