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長生きするために有効なエクササイズ
  
 
さぁこれは、必見ですよ!
 
 
今回ご紹介するのは、科学者たちが突き止めた、長生きするために有効なエクササイズのです。
 
 
私たちの体は宝物!一度きりの人生をもっと幸せでより快適に過ごすためには、健康でなくてはいけません。
 
 
そこで今回ご紹介させていただくのは『ブライトサイド | Bright Side Japan』さんの動画です。体年齢テストとあなたの健康状態を改善し、体を若返らせる、あるいは不健康な生活から抜け出すための、いくつかのエクササイズが紹介されています。
 
 
しっかりと最後まで動画をご覧になり、ぜひ一緒にやってみてください。
 
 
 
 

 
あなたの体年齢テスト
 
 
あなたがこの地球に生まれてから何年経つかという年齢は、関係ありません。あなたの体の持っている身体能力についてのお話です。
 
 
例えば、あなたの実年齡が21歳で、このテストではあなたの体年齡が38歳だとしても不思議ではありません。
 
 
それはただ、健康の為にあなたがしなければならないことがあることを意味します。
 
 
今からやるのはショートバージョンのテストですが、ロングバージョンに興味があれば、まずはこのビデオを観てあなたの弱点やそれを克服する方法を確かめてみてくださいね。
 
 
 
スタート
 
 
それでは立ってください。
 
 
立って、上体を前に倒し、なるべく手が床につくようにしてください。足と背中はまっすぐ伸ばしてくださいね。腰の位置まで上半身を曲げます。
 
 
あなたの手がどの位置につくかをよく覚えておいてくださいね。それでは体を起こして下さい。
 
 
お疲れ様でした。これでテストは終了です。
 
 
 
さぁ、結果を見てみましょう。
 
 
1.足をまっすぐに伸ばしたまま、簡単に手の平を床につけることができた人は、自分を褒めてあげてください。
 
 
あなたの体年齢は約20歳〜25歳です。あなたの筋肉は良い状態で、とても健康であるといえます。あなたは今のままで十分素晴らしいので、その調子をキープしてください。
 
 
 
2.指先で床に触れることはできるけれど、膝が少し曲がってしまった場合、あなたの体年齢は約25歳〜38歳です。これはそんなに悪い結果ではありません。
 
 
このエクササイズはあなたに不快感を与える為のものではないからです。むしろ良い兆候といえます。だから心配しないでください。あなたはまだ大丈夫です。
 
 

3.指先が足の甲までしか届かず膝が曲がってしまった人は、筋肉が凝り固まっていて、あなたの体年齢はおそらく38歳〜50歳です。
 
 
上体を曲げている状態が辛く、早く起き上がりたいと感じたのなら、柔軟性を取り戻す為のエクササイズが必要です。
 
 
 
4.上体を倒そうとしても、膝が曲がるだけで自分の足の甲まで指が届かないという人、あなたの体は50歳以上です。
 
 
この姿勢が辛いと感じるということは、あなたの体の柔軟性は本気の改善が必要であることを示しています。
 
 
でも心配しないでください。今の状態から20歳〜25歳の柔軟性に戻す為の方法を教えますよ。
 
 
 
 
あなたが何歳であっても、体を柔らかくすることは可能なんですよ。ご存知でしたか?
 
 
あなたが真剣に取り組めば、今の状況を変えることができます。
 
 
もっとも簡単な方法は、上体を倒し床を触る姿勢を1日に30回行うことです。信じてください。1ケ月後には驚くべき成果を実感できるでしょう。
 
 
チベットでは、人の体の年齢は肝臓の状態によると言われているそうです。そして肝臓は、体の柔軟性と関わりがあるとも言われています。
 
 
座っている姿勢が多いライフスタイルは、筋肉と臓器の両方に悪影響を与えることはご存知ですよね。
 
 
少なくとも1日に30回体を曲げることによって、あなたの人体や腱が強化され結果として、柔軟性が向上します。
  
  
  
また、ヨガは柔軟性を向上させるために最適です。ヨガは驚異の柔軟性の縮図と言えます。 
 
 
犬のポーズ
 
 
まずはじめに、手と足を床につき逆さまのVの字のような姿勢をとります。この姿勢になったら、尾骨をひっぱりあげるように意識しましょう。
 
 
息を吸ったり吐いたりすることも忘れないでくだっさい。息を吐いている間は尾骨を押し上げ、息を吸っている間に始めの姿勢に戻します。
 
 
 
子供のポーズ
 
 
ご存知じゃない方のために、やり方を説明しますよ。
 
 
まず正座の姿勢から体を前に倒し、太ももの上に上半身を乗せます。お尻はかかとの上に置き、胴体を休ませます。
 
 
手の位置は遠くに伸ばしても、自分の近くで休ませても、自分が心地よいと感じるところにおけばオーケーです。
 
 
この運動を続けることで、肩と腰が伸ばされて体が柔らかくなります。
 
 
 
蝶のポーズ
 
 
蝶のポーズも試してみると、柔軟性の向上が期待できます。このポーズはとっても簡単です。
 
 
座って膝を曲げ、両足の裏を合わせます。
 
 
片方の足を、反対の膝の上に乗せます。反対側も同じようにします。
 
 
さらに足首をもう一方の太ももに置いて、足をクロスさせるようなポーズもありますが、ここまでする必要はありません。
 
 
両足首に手を置き、床に近づくように肘で膝を押していきましょう。
 
 
急いでやってもいいことはありません。ゆっくりと少しづつストレッチをしていくことが結果に繋がります。
 
 
  
お尻プッシュエクササイズ
 
 
お尻プッシュエクササイズも、あなたの体の柔軟性を若がえらせる素晴らしい方法です。
 
 
このエクササイズを行うには、両足を肩幅以上に開いて立ちます。必要であれば椅子につかまっても構いません。
 
 
片方の足を曲げて、お尻を押すように負荷をかけます。これが名前の由来です。このまま5秒から10秒キープします。反対の足も同じようにストレッチします。これも疑いようもない優れたエクササイズですよ。
  
  
  
スペシャルエクササイズ
 
 
あまり知られていませんが、筋力の強化は体の外側からだけではなく、内側からも行うことができるんです。
 
 
そして体の内側から行う静かなエクササイズは、大きな助けになります。この静かなエクササイズは、インナーマッスルの痙攣を除去するのに役立ちますし、たった一つの簡単な動きを行うことで、筋肉の緊張がほぐれ、体中に酸素を運んでくれます。
 
 
もちろん、他の多くの筋肉に良い作用をもたらしてくれます。このエクササイズの最も重要な効果の一つは、あなたの臓器に体内のマッサージのようなものを与え、あなたの消化機能を改善することです。
 
 
このエクササイズには、特別な用具も事務用の運動着も必要ありません。どこでも行うことができます。もちろん、今すぐにでも!
 
 
 
では試してみよう!
 
 
深く息を吸い込み、胃を押すように引っ込めて、すべての息を吐き出します。これを毎日5回から10回繰り返します。
 
 
エクササイズを始める前に、あなたの体の状態が運動をしても問題がないかどうか医師に相談することも忘れないでくださいね。
 
 
 
出典:ブライトサイド | Bright Side Japan さん
 
 

 
 
いかがでしたか?
 
 
あなたの体年齢は何歳でしたか?
 
 
今回の動画で、体を柔らかくすることがとても大事なことだと知りました。
 
 
体が硬い人も今回ご紹介したエクササイズの中で、自分にあったものを選び、無理なく習慣にすれば、体も柔らかくなっていくのではないでしょうか。
 
 
健康のために頑張りましょう!
 
 
ぜひ、お知り合いの方にこの動画を教えてあげてください。
 
 
 
出典動画:ブライトサイド | Bright Side Japan さん
 
『科学者たちが突き止めた、長生きするために有効なエクササイズ』
 

 
 
 



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