
筋トレの中でスクワットが最強
どこでもできる筋トレの中でスクワットが最強だそうです。ご存知でしたか?
今回、ご紹介するアメリカでも流行した30日スクワットですが、1ヶ月やり続けて実際に体型が変わった人が沢山いるそうです!
これはやるしかないですよね!
ということで今回は、アメリカでも流行っていた30日スクワットチャレンジのやり方やアレンジ方法について、ご紹介させていただきます。
基本はコレ
初回は50回からスタートし、毎回5回ずつプラスしていきます。
1日でこなす数のため、数回にわけてやれば良くて初心者は10回に分けて始めるのが良いそうです。
3日やったら1日休むサイクルです。この休憩日が超重要!
基本姿勢のポイントは腰を深く落とし、膝がつま先より出ないこと、目線は前方に向けること。
スクワットはなぜ脚とヒップのトレーニングの中で最高のエクササイズなの?
スクワットすることで下半身じゅうの大小の筋肉群が総動員されますが、太ももの筋肉は体中で一番カロリー消費が大きいんだそうです。
筋肉の70%が下半身にあるため、下半身を鍛えれば筋量が増えて基礎代謝が上がる!
しかもスクワットで鍛えられる太ももの筋肉は、体にある筋肉の中で一番カロリーを消費するそうです!
つまり痩せやすい体になっていくということ!それって最高ですよね!
スクワットって結構キツイけど、5回やれば腹筋500回分と同じ筋量を増やせるなんて聞くとやりたくなりませんか?
さらにスクワットしたらお腹周りの脂肪も落ちていくって!
でもこの2つを怠ると失敗するかも
同じトレーニングをしても結果が出る人とあまり出ない人がいるのは原因の一つに食生活があるそうです。
筋量を増やすために適量のタンパク質、炭水化物、脂質を摂ることが大事で、とくにタンパク質は必須!
スクワットしても、ファーストフードや偏った食生活をしていたら意味なしです。
そしてもう一つの超重要なのは休憩
筋肉は刺激によって破壊され、休養中に回復させることで強化・発達するそうです。そのため、休息をとるのは超大切だそうです。
さらに睡眠不足は成長の妨げになるためゴールデンタイムの22時〜2時を中心にしっかり休むこともポイント!
男性と女性で結果が違う
ある調査で30日スクワットした男女のヒップの大きさを測ったグラフ(動画を参照ください)によると、女性はおしりが小さくなったのに対して男性は逆に大きくなっています。
男性は筋肉ができやすく、女性はできにくいためなのだそうです。女性は特に正しいやり方でやる必要があるということですよね。
でもスクワット30日やるだけでほとんどの人が効果を体験しているってやっぱりすごいです。
アレンジしたらもっと変わるかも
相撲スクワット
太もも内側と裏側を鍛えて引き締めるスクワット、膝が内側に入らないよう、腰を深く下げるのがポイント
スクワットキック
スクワットの後に片足をサイドに上がるだけ上げる、後方に上げるパターンもある
ジャンプスクワット
スクワットの後にジャンプ! ハードですが瞬発力を鍛えるのにも効果的だとか!
出典(画像):THE PLAKO さん
いかがでしたか?
結構キツそうですが、最初は簡単な基本からフォームをきっちり覚えてやってみること、それから30日間のスクワットをチャレンジしてみてはどうでしょうか?
ほとんどの人が効果を体験しているそうなので、これはやってみる価値はありそうですね。